DIY自分で作れる水素吸引器:重要禁止事項
①高温注意!化学反応により水素生成ボトルは高温(90℃←水温+約70℃)になります
ボトルを直接テーブルの上などに置かないで!熱でテーブルが変色します。不用意にさわらないで下さい。アッチっ!とかボトルを落っことして割っちゃいます。水道の蛇口から直接水を注ぐなど急速冷却は厳禁!温度差で簡単にボトルが割れます。(保存ビンは耐熱ガラスではないので、全てが自己責任となります。)
②水素生成ボトルにはMgビーンズ、クエン酸、水、以外は絶対入れちゃダメ!
特に金属は厳禁!クエン酸と化学反応し有害ガスが発生します。
③水素生成ボトルの水は飲んじゃダメ!お腹を壊します。
水素生成ボトル反応後の水はクエン酸マグネシウム溶液です。下剤、入浴剤などに使用されています。ごく薄い濃度であれば、サプリメントで使用されているっちゃあ使用されてますにゃ。
④Mgビーンズは飲み込んじゃダメ!
市販の「マグネシウム粒」はサプリメントがわりにはなりません。絶対に飲まないで!ちいさいお子ちゃまが居るお家は特に要注意!!
⑤ボトルキャップは優しく扱ってね!
キャップが変形するとキャップ開け閉めがギチギチして、、、漏れの原因になります。
⑥火気厳禁!
簡単に爆発はしませんが、火はつきます。
⑦こどもの手の届く範囲に置いちゃダメ!
水素生成ボトルは反応熱で超高温になってます。火傷したらタイヘン!!また、慣れないうちはMgビーンズやクエン酸をパラパラまき散らしやすいです。
⑧猫屋敷プロトコルを守って下さい。
クエン酸の容量、Mgビーンズの容量、水の容量、配合手順を必ず守って下さい。猫屋敷プロトコルは数えきれない失敗の上に成り立っている絶妙のバランスです。バランスを崩すと、熱湯が噴出したり、瓶が熱で割れたり想像を超える事故につながります。まじっす!